はじめに
元サッカー日本代表の松井大輔さんとタレントやファッションモデルの加藤ローサさんが17日にテレビ出演した際に、離婚していたことを公表しました。
そんな2人ですが結婚までのエピソードは加藤ローサさんが「好きなタイプ」として松井大輔さんを挙げたことがきっかけだそうです。
この記事では2人の結婚と離婚までの経緯、今後についてまとめました。
出会いのきっかけとは?
2010年のワールドカップ直後の某番組に加藤ローサさんが出演した際、番組スタッフとの会話の中でサムライジャパンで好みのタイプを聞かれ「松井大輔選手」と答えたそうです。
その時の加藤ローサさんは深い意味は無く答えたみたいですね。
しかしながら、その発言が松井大輔さんの耳に入ることとなりました。
仲の良いメイクさんと松井大輔さんがフランスで一緒に仕事をする機会があり、その話を耳にした松井大輔さんは本人に確認したいとメイクさんの携帯から加藤ローサさんへ電話を掛けたそうです。
初めての電話
電話を渡された加藤ローサさんはメイクさんの友達と思い出たところ相手は松井大輔さんでびっくりされたそうです。
電話の内容は番組スタッフとの会話で出た「好みのタイプ」の発言についてだったそうです。
しかしながら、携帯はメイクさんの物だったので電話代がかかるとの理由で長く会話はできなかったそうです。
松井大輔さんとの電話は「好みのタイプ」の発言から2~3週間だったみたいで、短い期間で本人の耳に届いたことにびっくりされたそうです。
加藤ローサさんから松井大輔さんへの第一印象とは?
2人が初めて出会ったのはフランスに仕事で行っていたメイクさんが松井大輔さんから誕生日プレゼントとしてブレスレットをもらったそうです。
ですが松井大輔さんは加藤ローサさんの分もお揃いのブレスレットを買っていました。
そのお礼の電話やスカイプを通じて話をする関係となっていくのでした。
実際に会ったのはメイクさんからブレスレットをもらった2ヶ月後のことだったみたいです。
当時の松井大輔さんは日本代表で2ヶ月に1度は日本へ帰ってきていたとのことです。
その時の松井大輔さんを見てワールドカップで活躍しモテていた時期で「やんちゃ」な印象がありイメージ的には良くなかったそうです。
結婚に至るまで
良いイメージを持てなかった加藤ローサさんですがマイナススタートだったから本音でいろいろと話ができたそうです。
加藤ローサさんは付き合うまでは「嫌われたくない」とか言いたいことが言えないタイプみたいです。
ですが松井大輔さんを付き合う相手と思っていなかったから最初から素の自分でいけたんですね。
松井大輔さんと未来がないと思って今だけ楽しむことにした加藤ローサさんは詳しいことは分かりませんが松井大輔さんの「優しくない部分」に燃えたそうです。
結婚後は徐々に好きになった感じで別人のように落ち着いた松井大輔さんを見てすごく良いパパと思ったそうです。
離婚の理由とは?
離婚後も一緒に生活を続けている2人。
加藤ローサさんは17日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」の冒頭で「実は今は籍を抜いていて、新しい私たちの形で、一緒に生活は続けつつ、ちょっと夫婦っていう形を変えて」と離婚を告白しました。時期を「今年とかじゃなくて、ちょっと前」とし、理由を「大きなことがあったとかじゃないんですけど、年月を重ねて関係性が変わってったって感じかな」と説明しました。
松井大輔さんは加藤ローサさんとの14年間の結婚生活について「本当に感謝しかないですよね」、「自分という、突拍子もない性格だったりだとか。サッカーしかしてこなかったり、いろんな苦労をしたと思いますけど。この発表を期に、彼女らしさをまた出してほしいなっていう風に思いますし、『ニューローサ』をいろんな人に見てもらえればいいんじゃないかなと思います」と語りました。
このメッセージに加藤ローサさんは「ニューローサ…。イマイチだね」と苦笑い。それでも「でもでも、すごく、私は私で…。彼の後じゃないけど、元についてっただけですけども、本当にいろんな経験をさせてもらって、それってやっぱり今となっては貴重な財産だなって思うので、私も感謝してます」と目を潤ませながら話した。
引用:https://news.yahoo.co.jp
2人の子どもに対してもパパとママとしての役割も果たしていきたいと語っていました。
まとめ
ここまで2人の馴れ初めや離婚に至った理由についてまとめました。
出会いに至るまでの経緯が加藤ローサさんのちょっとした発言がきっかけだったとはびっくりでしたね。
様々な場面でご活躍されている2人ですが今後の新しい形での生活を応援していきたいですね。
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